徒然

小説漫画音楽。好き勝手に感想と紹介をします。

君に決めた

先日ポケモンの映画を見に行ってきました。
久しぶりのポケモン映画。

正直、見るつもりはなかったんですけどね、
友人に誘われまして誘われるがまま映画館へ。

見終わって思うこと

これは本当に見てほしい。
見た方がいい。

今の子供たちではなく、昔子供たちだった、サトシとピカチュウの出会いから見ていた世代が見るべき映画。

楽しいし、ワクワクするし、感動するし、泣けます。

個人的にポケモン映画の一番いいところは音楽だと思うんです。
壮大な音楽は映画館で見るのがいいなーと思うんですよね。
今回のテーマ曲は個人的に好きな曲だったので歌詞がついてて感動でした。

言いたいことはたくさんあるけれど、ネタバレはしたくない。知らないまま見てほしい。
だから曖昧なまま感想を書いていこうと思います。

まず一つ目。
展開が早い(笑)
見れないほどではない。とても面白く見れたけれど終わってみてあの展開はすごい。すごすぎる。と思います。とても豪華ではありましたが。

二つ目。
ピカチュウ可愛い。とても可愛い。なんなんですかね、あれ。最初から最後まで可愛い。

三つ目。
喋った!!え、喋った!?
これすごい思いました。
あの子喋るんですね……。
何が喋って驚くかは劇場で(笑)
とても感動で泣きます。

四つ目。
うん、なんか、良い奴で終わったよね?いつのまにそんな良い人になってしまったのかな?
最初の悪人さはどこへ……。

五つ目。
エンテイいけめん。かっこよすぎました。
テンションが上がるくらいにはエンテイかっこよくて存在感がすごかったです。

とまあ、思うところはたくさんありました。
是非是非見ていただきたいなーと思います。

エンディングも最後まで見ることをオススメします。
エンディングは一つの救いかなーと。私のような世代にとってですが。

少しだけ抵抗があったんですが、なかなかいい映画でした。
おとなも楽しめる、というより子供より大人のほうが楽しいんじゃないかなーと思える内容でした。