詐騎士 感想
詐騎士
秀逸なタイトルだと思うんですよね。
原作原作と言ってきましたが、この作品に関しては原作に手を出してません。
詐騎士はアルファポリス。
ネット上から書籍されています。
私は漫画から入りましたので漫画のご紹介。
小説を読んだらまたそちらも書いていきたいと思っています。
こちらの作品は筆者のドストライクな内容です(笑)
男装。
主人公最強。
主人公闇あり。
王道ですよね。
こういうワードに弱い方にはおすすめです。
内容も作り込まれていて面白い。
その名の通り詐欺な騎士なんです、主人公が。
とある貴族の代わりに騎士団に入った少女。
性格は腹黒く遠慮がない。
なので誰にもまだバレておりません。
むしろ秘密を知っている男の子がいるんですが、正真正銘男である彼がいつも女だと間違えられてしまいます(笑)
年齢性別経歴 すべて嘘だらけ。
まあ、他人に成りすましてるわけですしね。
舞台は騎士団の中ですが、主人公の少女は実は足が使えません。昔起きた出来事で足が動かなくなってしまったから。
そんな少女には不思議な珍しい力がありまして、自分やほかの人間を操ったりできるんです。
そのおかげで最強疲れ知らず。
お酒で暴れている男を簡単に倒せてしまうくらい。
ちなみに胸はありませんので女装しても誰も女だとは勘ぐってもくれませんでした。
個人的には王子様とくっつくと思っています。
くっつくよね? ね? という感じです。
これから過去の出来事だったり陰謀だったりが増えていきそうな感じ。
まずは1巻読んでください。
続き!
と思ってしまうはずです。